関西

【京都観光】壮大!西本願寺へ行ってきた【感想】

【京都観光】壮大!西本願寺へ行ってきた【感想】

ことの発端は覚えていない。

覚えてはいないが気づけば私は無性に我が先祖が死んだ時やお墓に入る時にお世話になっている宗教を知りたくなった。

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うちの宗教って何~?
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浄土真宗本願寺派。

なるほど、調べてみるとこの宗派の元になっているお寺さんが京都にあると言うではないか!

しかも面白いことに【浄土真宗本願寺派】という宗教は『なんにもしなくていい仏教』であった。(語弊しかない)

どういうことかと言うと…

・お坊さん→ 坊主にしなくていい
・仏壇に向かってお経→ 読まなくていい
・お守り→ 占い・まじないに頼らないから売ってない
・おみくじ→ 同じく売ってない
・お盆→ 送り火・飾り付け等なんもせんでよい
・御朱印→ ない(代わりにスタンプが置いてある)

宗 教 と は !爆

ということで俄然興味が湧き、これは京都に行ったら西本願寺に行くしかあるまい!とワクワクしていたのであります。

実際に行ってみた感想を先に言うと…

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壮大かつ究極であった…胸が痺れた…!

前置きはこの辺にしておいて、実際に行ってみた様子をご覧あれ!

様子や感想!
京都 西本願寺

様子や感想! 京都 西本願寺

京都駅から歩くこと約20分。(絶対にバスがおすすめ!笑)

立派な御影堂門をくぐると広い敷地に大きすぎるお堂が2つ目に飛び込んできました。

目にするまではこんなに立派であると予想もしていなかったので(なんもせんでよい宗教のイメージから。笑)、そのお堂の大きさに唖然としました…

なんとココ、世界遺産にも登録されていて仏教の中でも信者が最多と、私が思っているような簡単なお寺さんではなかったようです!

拝観料無料!
西本願寺を見学してみた

因みにこの西本願寺は無料で中を見学することができます!

一部写真を撮ってきたので載せたいと思います!

御影堂門

西本願寺御影堂門

こちらは国道沿い(堀川通)の大きな門、『御影堂門』。私はここから入りましたが、正門は恐らく『大玄関門』なのかな?

御影堂

西本願寺御影堂

西本願寺には大きなお堂が2つあり、こちらは左側のお堂『御影堂』。

阿弥陀堂

西本願寺阿弥陀堂

そしてこちらが右側の『阿弥陀堂』、西本願寺の本堂です。写真だと小さく見えますが、かなり巨大!

阿弥陀堂の中へ

早速靴を脱いで備え付けの靴袋に入れ、本堂へ上がります。

阿弥陀堂は修復中!

西本願寺阿弥陀堂

残念ながら阿弥陀堂は現在修復中で2022年3月まで続くようです!ですが本来ならここに飾られる阿弥陀如来像は御影堂で見ることができますよ!

中はかなり広いお堂でした!285枚の畳の広さでなんと800人以上が一度に参拝できるそうです。

渡り廊下で御影堂へ

西本願寺渡り廊下

阿弥陀堂と御影堂は渡り廊下で繋がっています。お次は御影堂へ!

御影堂内を見学

西本願寺御影堂2

御影堂もご覧の広さ!御影堂の方が阿弥陀堂よりも広いそうで、畳441枚、一度に1200人以上が一度に参拝可能なのだとか!

こちらでは奥の阿弥陀如来像を見ることができましたが、聖域かなと思ったので遠目に写真を撮りました▼

西本願寺御影堂3

お賽銭箱にお賽銭を入れて手を合わせました。

先祖代々お世話になっている神様に手を合わせられたのは嬉しいことでもありました◎

帰敬式をやっていた!

しばしの間ぼーっと阿弥陀如来像を眺めているとお坊さんたちが何か準備を始めました。その後に2人のおばちゃんが待機をして、お経が始まったのですが…

これは『帰敬式』というものだそうです。生きている今『法名』を頂ける儀式なんですって!

せっかくなんでこの帰敬式を最後まで見届けたんですが、最後にお坊さんの有難いお話も聞くことができました!

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因みにこの『帰敬式』を受けるには1万円かかりますが、私もいつか受けてみたいなぁ~

縁側の床板が可愛い…!

さてお坊さんの言葉も聞けたしホテルへ帰ろう!と思い縁側へ出ると…こんなものを見つけてしまいました!

西本願寺床板

ゆ…床板がひょうたんや魚型をしている…!!!!

なんとこれ、参拝者の心を和ませる大工さんの粋な気遣いなんですって!笑 素敵!

 

以上が西本願寺でした!

ですがこれだけでは終わりません!

京都に来たら絶対に寄りたいと思っていたお店がなんと西本願寺目の前にあったのです!

運命的な出会い!
西本願寺前にある【薫玉堂】

京都 薫玉堂

私が東京で足繫く通う和雑貨屋さんでいつも買っていたお洒落で良い香りのお香、その本店がなんと西本願寺目の前に!

【薫玉堂】という日本最古(創業文禄三年)の老舗お香屋さんです!

店内は写真禁止だったので店内写真をお見せすることはできませんが…1階が線香や蠟燭等の仏前で使うもの、2階にお香やフレグランス商品、和小物が置いてありました。

気になるお香は焚いて香りを嗅がせてくれましたよ!

店頭・店内にはお香が焚かれていて良い香りがするし、店内から見えるお庭の様子が京都らしくて素敵だったな…!

▼私が買ったモノはこちら。

薫玉堂のお香

奮発してお香3種類にお香立て、フレグランスオイルも買っちゃいました!

一番右の『境町101』というのがこの京都本店をイメージした香りで私が一番好きなお香です。

薫玉堂のお香

「京都のお香は魔除けの効果がある」なんてのを聞いてから家で焚くようになりましたが…

トイレ掃除やキッチン掃除をした後に1本焚くのが好きです。

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西本願寺に寄った際は【薫玉堂】も是非立ち寄ってみてください!

西本願寺
感想

しょっぱなに『なんにもせんでいい宗教』なんてド失礼なことを書きましたが…

実際に行ってみると敷地の規模、お堂の大きさが圧倒的。お堂の中に入ると外の音が遠くなり、神様を前にすると思わず口をつぐんでしまうような、そんな神聖さがありました。

人々から信じられてきた宗教であるのに、お守りで人の心を惹きつけたりお金儲けをしたり、お坊さんのいで立ち(髪)を規則で固めることもしない。

ある意味、究極の宗教なんだろうなと思いました。

因みに何故我が家がこのお寺さんにお世話になりながら、死んだばっちゃんが毎日仏壇に向かって『般若心経』を読んでいたのかは謎のまま…!笑

とにかく一度足を運べて良かったし、また京都に来る際には立ち寄ろうと思いました!

おしまい