海外旅行に行くけど保険ってよくわかんない…まぁ、クレジットの保険もあるし、つけなくてもいいかな?
そんな方もいるかもしれませんが…
もし海外で病院にかかると予想以上にお金がかかります!
例えば外国で『救急車に乗る&入院』すると50万円を軽く超える国が殆ど!
なので海外旅行に保険は絶対に必要です!
と言うことで今回はこんな感じでまとめました▼
- 海外の医療費が高いワケ!
- 保険をかければこんな補償がつく!
- 安くて補償内容が良い海外旅行保険★ベスト3
分かりにくい海外旅行保険を分かりやすく解説!
それではどうぞご覧あれ!
安くて補償内容が充実!
おすすめ海外旅行保険
海外で病院にかかると高額な費用がかかるのは冒頭でも触れましたが、何故、海外は医療費が高額なのかというと…医療が『ビジネス・サービス業』のくくりに入るから!
日本と違って”医療”を国が保証していないので海外は10割負担が当たり前!しかも物価に連動して医療費も高くなるのです!
日本と海外では医療体制が全く違う!
海外旅行保険を付けるとどんな補償を受けられるのか、簡単に理解しておきましょう!
海外旅行保険のキホン!
海外旅行保険にはどんな種類があるのか・どれくらいの補償金額があると良いか、をザックリまとめました!
海外旅行に付帯される保証の種類はどこの保険会社もこんな感じ▼
★海外旅行保険補償内容★
どれも重要な補償内容に!
そしてこれらの内容ににどれくらいの金額が補償されると理想かと言うと…
★理想の補償金額★
これらを踏まえた上で、保険の比較に入りたいと思います!
クレジットカード付帯の海外旅行保険は▼こちらで徹底比較しているのでご覧ください!
https://tabilog723.com/creditcard/※因みにクレジットカード付帯分の保険だと足りないものが殆どです!
海外旅行保険比較★ベスト3
今回はあらゆる海外旅行保険会社の『補償内容&料金』を徹底比較!
その中で『補償内容が良く』『保険料が低い』保険会社は▼この3つでした!
この3社を比較すると、たびとも・たびほの保険料金が安くなっています!ですが、この2つの補償内容を比較するとたびほの方が補償金額が大きいです!
AIGはこの2つよりは値段が高いですが、治療費用の部分が強みになっているようです。
上記3社から予選落ちした海外旅行保険会社はこちら▼
- 損保ジャパン日本興亜『新・海外旅行保険off!』
- 三井住友海上『ネットde保険@とらべる』
- ソニー損保海外旅行保険
※予選落ち理由…『手間がかかる(ネット不可で資料郵送)』『保険料が上記3社以上する』『サイトが使い辛すぎる』ため
これら予選落ち旅行保険会社と比較して上位3社はサイトの使いやすさ◎!当日の保険加入もOK! もちろんどれも24時間365日・日本語サポートも付いているので安心の保険会社です!
それではベスト3を紹介!
3位★AIG海外旅行保険
3位はAIG損保ですが…予選は勝ち抜いたものの、あんまりAIGはオススメでもないです…
保険比較をご覧になって皆さまも思ったと思うのですが、”たびとも” “たびほ” の方が圧倒的に安いですし補償金額もしっかりしています!
私だったら料金優先して1位か2位を利用するかな…
2位★たびとも
私が本気でオススメする海外旅行保険 第2位は…エイチ・エス損害保険の『たびとも』です!
たびともはH.I.S.グループの損害保険会社でとにかくリーズナブルでサポートも万全! 1位のたびほとどっちを使っても間違いないほど!
上位2つは本当にオススメなので、諸々細かく載せておきます!是非現地でお役立てください!
『LINE』でサポートセンターへ連絡!
『たびとも』ではエイチ・エス損保の公式LINEアカウントへの友達登録でLINEからサポートを受けることができます!
世界50カ国以上で24時間・365日、日本語対応でのサポートを受けることができるので安心です!
たびとものキャッシュレス医療機関
海外旅行中の病気やケガをした際には、エイチ・エスが提携している病院に行くとその場での支払いなく医療を受けることができます!※Fi-Wi環境が必要になりますが、通話料はかかりません
医療機関では【保険契約書】と【パスポート】が必要になるので、この2つは旅行先で常備しておくと◎!
- 病院に行きたいタイミングでサポートセンターに連絡
- 提携している病院を紹介してもらう
- 紹介してもらった病院で治療を受ける
- その場で料金が発生することなく帰ることができる
もちろん提携外の病院で見てもらい、帰国後に保険の申請をすることもできますが…慣れない海外でのサポートセンターは相談役にもなるのでこちらの方法をオススメします!
以上、”たびとも” についてでした!
1位★たびほ
一位二位の競り合いに勝ったのは…ジェイアイ損害火災保険『たびほ』!
ほぼ同じ補償内容でたびほの方が安く、真ん中のプランを見た時に補償内容が圧倒的に良かったので1位に!
その他はどちらも同じくらい良かったので、たびともとたびほはどちらを選んでも間違いないと思います◎!
アプリでサポートセンターへ連絡!
たびほでは『Jiスマートガイド』アプリからサポートセンターへ連絡することができます!※Fi-Wi環境が必要になりますが、通話料はかかりません
世界42の国と地域で24時間・365日、日本語対応でのサポートを受けることができるので安心です!
たびほのキャッシュレス医療機関
こちらもたびともと同じようにキャッシュレス医療機関があるので、病院に行かれる前には一度サポートセンターに連絡をすると◎
医療機関では【保険契約書】と【パスポート】が必要になるので、この2つは旅行先で常備しておくと◎!
- 病院に行きたいタイミングでサポートセンターに連絡
- 提携している病院を紹介してもらう (病院を予約してもらえる)
- 紹介してもらった病院で治療を受ける
- その場で料金が発生することなく帰ることができる(病院への交通費も補償内容に!※後から請求できる)
保険契約書はメールでも日本語と英語で内容が添付されてきます▼
マイページから保険契約書をコピーすることもできるので持っておくと安心です◎
実際に韓国旅行で使ってみた!
たびほは実際に2回利用しています!
1回目は反日感情が高まっていた2019年秋、2回目はコロナ明け2023年のゴールデンウィークでそれぞれの実際の値段はこんな感じでした▼
- 2019年 おすすめプラン3泊4日(2名) 2440円
- 2023年 おすすめプラン3泊4日(2名) 2220円
保険料が以前よりも少し安くなっていました!
実際に保険を使うような怪我等なく旅行を楽しめましたが、2人で2000円ちょっとなので保険をかけても損はない値段だったと思います◎
以上、”たびほ” についてでした!
まとめ
これだ!と思う保険会社を見つけることができましたか?
今回色々見て比較して思ったことは『保険って思ったほど高くない!』と言うことです。
なので海外旅行の際は是非ケチらず保険付けてくださいね!
そしてクレジットカード付帯の保険についてはこちら▼で徹底比較しているので是非ご覧ください!これを見るとクレジットの補償って少ないのかも…と思うハズ!
https://tabilog723.com/creditcard/他の旅行準備についてのお役立ち情報も是非チェックしてみてください!