今年は私の誕生日に『劇団四季アラジン』を観に行きましたが、なんと贅沢なことに
夫の誕生日にも『劇団四季ノートルダムの鐘』を予約しておりましたので行ってきました！
ということで今回は…
- 劇団四季ノートルダムの鐘って正直どうなの？
- 2022年冬京都公演について
- グッズ・お土産の種類
- 座席表と料金
- チケット予約方法
について書きたいと思います！是非参考にしてみてください！
劇団四季ノートルダムの鐘
私たちが行ったのは『横浜公演 (KAAT 神奈川芸術劇場)』。 2022年5月21日～8月7日までの期間限定公演でした！
座席表(横浜劇場)
劇場内はこんな感じでした！ S席からはステージが近いですが、A席～は少しステージが遠い印象。
神奈川芸術劇場座席表
神奈川芸術劇場はこんな感じで2階・3階席、そして側面にも席がありました。(※細かい座席番号は下記引用URL先から見ることができます)
画像引用：KAAT神奈川芸術劇場 ホール
現在公演中の座席表はコチラ★
私たちの座席からの眺め
チケット販売初日の予約戦争に参加した為、席は前から4列目！
演者さんたちの顔がハッキリ見え、ダンスなどの振動が伝わる距離でした！
キャスト
私たちが行った時のキャストはこんな感じでした！
グッズ・お土産の種類
グッズはこんな感じ▼
ネタバレ有り・感想
前置きが長くなりましたが、ここからがネタバレ有りの感想です！
ノートルダムの鐘と言えばストーリーはスッキリしないものの、ディズニー映画の中でも特に音楽が素晴らしい作品なので私はとても期待して楽しみにしておりました ！
幕が開けて「ア～ア～ア！」とノートルダムの鐘の歌が始まった時には圧倒的な合唱に涙が出そうになるほど…！！！
前半は映画と比べると内容が違った部分が少しだけありましたがほぼ同じストーリーで進んでいったのですが…
なんと後編から結末までの内容がかなり違ったんです！
しかもその内容が
めちゃくちゃ悲惨！えげつない内容でした！！
ここから簡単な結末を書くので見たくない人はスワイプでこのページを閉じてください！
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いくで！！！？
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ディズニー版みたくフロローはもちろん死ぬが、死因が違う(内容が悲惨) しかも
劇団四季版は エスメラルダもカジモトも死ぬ。
これが結構衝撃的な内容で… それだけじゃなく、死の描写がなかなかエグイ。
席がステージから近かったこともあり、 ”死の振動” を体感することに…
この詳細は是非、劇場で観て頂きたいのですが、後半の内容がディズニー版とかなり違いました…
ディズニー版ってモヤモヤする終わり方でしたけど
劇団四季版は希望もクソもなかったです！爆
ひたすら残酷でした！※残酷なのは序盤から最後の最後までw
でも…
『劇団四季アラジン』みたいにひたすら華やかで楽しくて感動するものも良いですけど
こうやって終わった後にグッときて色々と考えさせられるようなのも演劇としてとても良いなって思いました。
私はここまで残酷さを貫いた劇団四季版のノートルダムの鐘は結構好きです！
自分への戒めの為にも年に1回は観たいなw
皆さまも良かったら予告だけでも観てみてください！▼※予告はネタバレ＆残酷さナシ◎w
とにかく歌は本当に良かったです！！！
人の歌声ってどうしてこんなに魂に響くんだろう… 本当に合唱を聴くの好きだなぁ！！！
ミュージカルは人生の醍醐味！
チケット情報・予約方法
現在『ノートルダムの鐘』は東京公演【四季劇場・秋】で公演中です！
東京公演【秋】 座席表・料金
ノートルダムの鐘
★ピーク料金 S席12,000円(一般 13,000円)／A席10,000円／B席9,000円／C席5,000円
※詳細はこちら★
チケット予約方法
『劇団四季ノートルダムの鐘』の予約方法は主に２つ
- 【公式】劇団四季id(無料)に登録して座席・チケット予約
- 【チケットぴあ】からチケット予約
①公式からチケット予約
『劇団四季id』に無料登録をすると【チケット】だけでなく【座席指定】もすることができます。
好きな席を取れるのは公式だけ！
ですが、基本的にS1の良い席は『四季の会』会員メンバー(年会費1100～3300円)から割り振られる為、S1席が開いていないことも…
そんな時は【チケットぴあ】や【ozmall】をチェックしてみましょう！
②【チケットぴあ】【ozmall】からチケット予約
【チケットぴあ】では『S1席確定』のチケットを販売しているので、もし良い席で見たい場合にはこの二つを利用するのも手です！※料金は公式と同じ
まとめ
ミュージカルでここまで胸をえぐられた作品は他になかったので、観た後はぐったりしましたが…w
『劇団四季ノートルダムの鐘』は結構オススメです！できれば、劇団四季の作品の中だと1番最初に観るのは避けて欲しいですが…w(衝撃が強すぎる)
劇団四季に慣れた方は是非この『ノートルダムの鐘』も観てみてください！
▼こちらでは『劇団四季アラジン』について書いているので是非合わせて読んでみてください！
