年末の朝にアメ横で海鮮を仕入れた後、私たちは腹ペコだった。
御徒町に24時間やってる食堂があるらしい。しかも美味しそう。
夫が見せてくれたスマホ画面には山盛り並べられた美味しそうなご飯たちが…
うむ!ここにしよう!(よだれ)
このお店は想像通り女子が喜ぶようなお洒落さ・華やかさはないものの、
まるで母が作ってくれたような腹が温まるような美味しさ、しっかりとしたボリュームの食堂だった。
今回はそんな小町食堂(御徒町店)のレポを。
小町食堂
都内6店舗(御徒町・錦糸町・西新宿・岩本町・幡ヶ谷・新川)ある小町食堂。どこも24時間営業でセルフ方式。
御徒町店は首都高速沿いの御徒町駅から徒歩7分程のところにあった。
店内に入るとコロナ対策をされた客席、奥に小鉢類が並べてある棚、右奥にご飯・味噌汁・丼ものカウンターが。
まずはトレーを取り、小鉢を選ぶかカウンターで注文をするらしい。
朝の時間帯でもしっかりと準備されている棚を見てワクワクが止まらなかった!
小町食堂メニュー
棚にはどんな種類のものがあったかというと…こんな感じ!
▼煮物や炒め物、サラダや小鉢類。なんとマグロのお作りもある!
▼こちらも煮物や炒め物。 とにかく種類が多い!
▼揚げ物や焼き魚。秋田県産のこまち米も売っていた。
▼ご飯・お味噌汁・丼ものはカウンターで注文。 お酒類もバッチリ揃っている。
スタッフが温めてくれる!
奥のカウンターに電子レンジがあるので温めができるのだが…
そこでスタッフが近付いてきて私たちのトレーからおかずを取りテキパキと温めてくれた。
そして、ご飯・お味噌汁まで揃うと伝票を切り、お会計は後になると教えてくれた。
ホカホカになったご飯を持って席へ着くことに。
小町食堂で食べた朝食
▼こちらが私が選んだ朝食。
ポテトサラダ(130円)・なすのみそ炒め(330円)・味噌汁(90円)・ご飯 小(130円)。
ご飯は小でも普通の茶わん1杯分くらいでしっかり量があった。(しかもテーブルにはふりかけが2種類も!)
お味噌汁は松屋で出てくるようなインスタントのもの。ポテトサラダも美味しかったけれど恐らく簡易的なもの。
なすのみそ炒めがめちゃくちゃ美味しかった!
ナスはしっとり、野菜やお肉には味がしっかり染みていて、味付けは絶妙!ご飯が止まらなかった!
▼こちらは夫が選んだ朝食。
卵焼き(220円)・塩サバ(320円)・きくらげの卵炒め ハーフ(190円)・じゃこおろし(130円)・味噌汁(90円)。
糖質制限中だったけれど魚も種類豊富だったので選ぶのに困ることがなかった。
卵はほんのり甘くて美味しく、きくらげの卵炒めはシャキシャキ・こりこりして中華系の炒め物の良い香りがした。
本当に美味しかった…!定食屋バンザイ!!
値段は…意外といった。笑
さて気になる合計金額は…
1人815円…意外といった。笑
大戸屋の定食と変わらないくらいの値段になった。
『安い』を期待したけれど値段は普通…と!
まとめ
以上、小町食堂(御徒町)レポでした!
24時間営業の朝から美味しいご飯が食べられる定食屋。
来年の年末もお世話になるかもしれない。