観光地が少ないムンバイ!
何かオススメの観光地ない?
と言った方にオススメしたいのが…
世界遺産に登録されているチャトラパティシヴァージーターミナス駅!
今回はそんな世界遺産を拝見すべく、インド門前のホテルから歩いて行ってきました!
- チャトラパティシヴァージーターミナス駅の様子
- 駅構内へ侵入してみた!
- ターミナス駅駅~インド門への行き方(タクシー&徒歩)
是非参考にしてみてください!
歴史あるムンバイの駅へ!切符が無くてもホームに入れました!w
ムンバイ世界遺産
チャトラパティシヴァージーターミナス駅
★インドの世界遺産にもなっているのがムンバイにあるチャトラパティシヴァージーターミナス駅!(旧名:ヴィクトリアターミナス駅)
現在も使われているムンバイの観光地(インド門)などの近くにある駅です!
ムンバイはイギリスの植民地になっていた時代があり、街中には西洋風な建物が多くあるのですが、この駅がその代表建築物でもあります!
ムンバイに訪れたら是非1度は観ておきたい駅です!
駅の中を観光してみた!
私たちは滞在していたタージマハルパレスホテル(インド門前)から歩いてこの駅まで来てみました!
私たちが行ったときは工事中で全部を綺麗に見ることができませんでしたが…こんな感じでした▼
駅入り口
駅の周りには人が沢山いて人の波に乗るように駅に入ってみました!
駅構内に侵入してみた!
外からだとただの建築物だったのが中に入ると駅っぽさが満点!レトロでインドらしい駅構内!
駅自体はかなり大きく、ホームも結構あり、ムンバイの人たちにとって主要な駅だということがわかります。
ホームに入るには電子ゲートをくぐらないといけなくて、一瞬入れるか戸惑ったのですが…
難なく入ることができました◎(ゲートが機能していていたか怪しいw)
インドの電車
電車にはなぜか窓とドアがなく、ドア付近に立つ人たちにビックリしたものですが…
こうやって近くで電車を見ていると「まぁ、大丈夫だよね」って気がしてくるので不思議。笑
ホームに到着しつつある電車に電車が停まりきる前に降りてくる人たち。インドっぽさ満点の光景を見ることができました!
電車の中も通ってみた!
中はこんな感じでした~。(もっと色々とればよかった。車内の写真はこれだけです。笑)
寝台列車?
そしてこちらは恐らくですけど寝台列車。(全然違うかもしれない)
靴磨き
電車の他にも面白いと思ったのはホームの至る所に靴磨きのおじさんが待機したことです。
電車を待つ人たち
駅には電車を待つ人達がかなりたくさんいました。
大きなバッグをもってきっとどこか遠くへ行く人、ビジネスマンぽいひと、家族連れ…どこへ行くのか聞きたくなるほど様々な人がいました。
切符売り場で並ぶ人たち
こちらは切符を買う人。多く並ぶ人が並んでいました。
手前に警官ぽい人がいて、なんだか少し緊張感があるようにも見えました。(気のせいかな…?)
観光として楽しめた◎
こんな感じで日本とは一味違った駅の様子や、文化の違いを目の当たりにして、とても楽しめました◎
ムンバイには観光地が少ないのでここに行ってみるのも有り◎
ターミナス駅→インド門への行き方
チャトラパティシヴァージーターミナス駅からインド門へ行ってみるのは如何?
この駅からインド門へはタクシーで約10分弱、徒歩で20~30分です!
タクシーで行く方法
ターミナス駅にはタクシーカウンターがあり、そこでタクシーをお願いして乗ることができます!
ムンバイのタクシーは2種類あるのでどちらかを選びます▼
- クーラー無し
- クーラー付き (無しより数百ルピー高い)
私は行きは徒歩、帰りはタクシーを使ったのですが値段まで覚えておらず…確かインド門までは300ルピー以下(500円以下)だったような…
曖昧ですみません!
インドのタクシーはお釣りを貰えないことが多いので細かいお金を用意してください!
徒歩で行く方法
徒歩でインド門から駅まで行くと大体30分くらいかかります。
9月のムンバイは暑く、危険をすぐ察知できるように警戒しながら歩いたので、たった30分とは言え結構疲れました!
現地ではWi-Fiが必要ない無料のオフラインマップアプリ【maps.me】を使いながら歩きました!(GPS機能を使うらしい)
自分がどこを歩いているか示されるので分かりやすい!これめちゃくちゃオススメです!
▼駅からインド門への道の様子
ムンバイの街は歩くだけでも日本と全然違って新鮮!
ただ少女から「花を買って!」と手を引かれる場面に出くわしたり、夫が牛の糞の山に足を突っ込んだりと、安全とは言い切れないのがムンバイ!w
【maps.me】使い方
このアプリの使い方は別記事でまとめたのでご参照ください!
まとめ
以上、チャトラパティシヴァージーターミナス駅の様子でした!
他にも滞在中に行ったところや食べたもの等の記事を書いているので是非合わせてご覧ください!
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