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【新島旅行】新島の基本情報(ベストシーズン・マップ)と必需品まとめ

【新島旅行】新島の基本情報(ベストシーズン・マップ)と必需品まとめ
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これから初めて『新島』へ行くんだと言う方や、いやいや二度目・三度目だよという方…

こんにちは!
私は初めて新島に行った時に新島の美しさに心を惹かれて、再び新島を訪れました!

東京の離島は他にも式根島に行きましたが、式根島と新島は近い島にも関わらず、海の色が全然違いました! 

今回はそんな新島に関する基本情報や、新島に行くなら必ず持って行って欲しい必需品についてまとめたので、これから行かれる方は是非読んでみてください!

東京の離島で伊豆七島の一つ
新島

伊豆七島地図

東京の竹芝港から夜行船で約8時間の距離にある『新島』。

伊豆七島を竹芝から近い順番に並べると、『大島・利島・新島・(式根島)・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島』と並びます。3つ目の島が『新島』です。

人口は約2500人、車は品川ナンバー、信じられない程綺麗な海。

東京のようで…東京じゃないような…島に着くとそんな不思議な感覚になります!

新島マップ

新島マップ(新島拡大図)

新島マップ・新島地図

船は右下付近にある『新島港』に到着し、そこからこのマップ内にある民宿やホテルに移動します。

この地図内が新島で動ける範囲になってくるかと思います。

地図の下記にあるメインストリートから上部にある羽伏浦海岸までは自転車で10分くらいです!(体力がある人だともう少し早いかも?)

新島のオススメ観光スポットは↓こちらでまとめていますので是非ご覧ください!

新島本村マップ(新島中心部詳細図)

新島本村マップ

そして上のマップ赤枠部分を拡大したものがこちら!

新島のメインストリート付近にある食べ物屋さんやお土産屋さんを記したマップです!

実際に私が行ったお店、泊まった宿などは↓こちらでまとめているので是非ご覧ください!

迷ったらGoogleMap! 

上記マップだけだと心もとないので、GoogleMapと併用してみるとわかりやすいのでオススメです◎!

新島の見どころ

至るところに個性豊かなモヤイ像!?新島はとっても可愛い島!

新島モヤイ像1

この新島のあちこちに色んな顔をした沢山のモヤイ像がいます。

モヤイ像と言えば渋谷では…?と思う方もいるかもしれませんが、なんとあのモヤイ像も新島から贈られたものなのだそうです!

『モヤイ』とは『協力する・助け合う』という意味なんですって!だからこの島の人たちは優しいのかもしれません

新島の海の色は海外並み!これが新島ブルー

新島メインゲート

 伊豆七島の中でもこんな色の海は『新島』だけなんじゃないでしょうか!?

海が海外のように美しい水色をしているのです!

新島は縦に長いのですが、内海も外海も同じ水色をしています!

外海の方は世界のサーファーが訪れるほどの有名な海岸があるんですよ!

新島の海に入れる時期

新島 羽伏浦海岸

海に入れる時期は本島と変わらないようです。

冬は東京よりも若干温かいくらい、夏は夏と同じくらい暑いけれど、海風が吹くので東京よりも涼しく感じるのだとか! 

サーフィンをしたいなら波のある春(5~6月)、秋(9~11月)がベストシーズン!

新島の観光スポット

新島には海もあり、山もあり天然の温泉もあります!しかも天然の温泉は無料で開放していますよ!

観光スポットはこちらにまとめているので是非ご覧ください!

新島のお盆期間の混雑

新島まつり

私が新島に行ったのは、1回目が2017年7月12~13日あたりの夏休みシーズン前、2回目が2018年8月14~16日あたりのお盆期間です。

お盆期間の新島の混雑は『人はいるけれどもそこまで多くはない』と言った具合でしょうか。

本島のビーチ(私が実際に行ったところと比較すると…千葉の房総半島・神奈川の湘南・静岡の下田あたり)と比べると人の数はかなり少ないです!ビーチにも海にもスペースはかなり余っている印象でした。

街の中で行ってもお土産屋さんが連なるメインストリートに人は多めですが…嫌な人混みになるほどでもない。

お盆とは言え、島らしいゆったりとした時間を過ごせます◎!

ただ注意しないといけないのはレンタサイクルです!お盆の時期はレンタサイクルの自転車が売り切れてしまうので、タイミングが悪いと自転車がない可能性はあります。

↓こちらの記事でレンタサイクルを3件紹介しているので自転車に困ったら他のレンタサイクル屋も確認してみてください!

夏休み前なら空いている◎

逆に夏休みシーズン前だと少し閑散とし過ぎていました。

土日でも閉まっているお土産屋さんやアイスクリーム屋さんもあったり…。それと夏休みシーズン前には海にライフセーバーも待機していません。(恐らくライフセーバーは学生がやっているので、夏休みシーズンにならないと稼働しないのかも…)

ですが、海に入ることはできますし、島を巡るのに特に困ったこともありませんでした!なので私はどちらの時期もかなり楽しめましたよ!

新島に持っていきたい!
旅の必需品

さてここからは島旅の必需品です。 新島は東京から約160キロも離れた島なので島では手に入りにくいものなどあります!

特に持って行った方が良いものを記載するので参考にしてください!

最低限の必需品

島にも内科や外科もあるようですが、新島本村内には1軒しかありませんし、スーパーと呼べるものは2軒です。品揃えも本島ほど多くはありませんでした。

なので、予備で薬を持っていくのをオススメします!特にあった方が良い薬は下記です。

酔い止め

夜行船のような大きな船でも天候が悪い場合には揺れを感じますし、ジェット船は酔いに強い私でも多少気持ち悪くなります。なので酔い止めは多めに持っていくと良いです◎

↓私はいつもトラベルミンを買いますがこれは酔ってからでもすぐ効いて、一日持つのでオススメです!

バファリン

夏に外に出っぱなしになったり、普段しない海遊び等をすると体力を消耗して、頭痛等を引き起こします。 また夜行船に乗る場合にも船では普段ほど眠れないものです。

バファリンがあるだけでも安心です◎

絆創膏

砂の上を歩いたり海の中へ入ったりすると怪我もしがちです!

絆創膏も持っておくといざという時に役に立ちます◎

多めの現金

島にはATMもあるのですが、古いお店が多いのでカードを取り扱っていないところの方が多いので思いのほか現金が必要になります!

お土産屋を買う以外にも、暑いので飲み物やジュースを買ったりする機会も多いです。レンタサイクルを借りる時にも現金を使いますし、1日1台1000円しと意外と現金が必要になります。

予算よりもちょっと多めの現金を持っていくと安心です!

 海に持っていきたいもの

多めのタオルとTシャツ

次に多く持っていくと良いのがタオルとTシャツです。

水遊びをするのでタオルはあればあるほど助かります。それに外は暑いので汗を拭くのにも便利です。

それ以外にも新島には天然無料温泉もあります。民宿によってはタオルを貸し出していないところもあります。タオルは多ければ多いほど助かるものです◎!

同じくTシャツも1日2枚くらいで考えていてもいいかもしれません!

とにかく東京の夏は暑いので汗をかきます。行きと帰りの船は別のTシャツの方が臭くなくていいでしょうし、寝巻きようのTシャツもあった方が良いです。(民宿は寝巻の貸し出しをしていないので!)

タオルとTシャツはかさばらないシンプルなものを多めに持っていくのをオススメします!

レジャーシート

海で遊ぶならレジャーシートは必須です!

恐らくお土産屋さんの貸し出しにレジャーシートはなかったかと思いますし、お土産屋さんで買うとなんでも高いものです。

安くて大きめの寝転べるものを一枚持っていくと良いです◎!(本村海岸には日よけがあるのでそこでレジャーシートを引いて寝転ぶと気持ち良いです!) 

海靴

新島は砂浜が多いので砂浜だけでしたら海靴は必要ありませんが… ゴツゴツした石の多い場所もありますのでその時に海靴が役に立ちます!(そういったところは小魚や蟹なども多くいます!)

自分サイズの海靴が一足あるととても便利です! 海靴はかなり優秀でゴツゴツした場所を歩いても全く平気ですし、滑りにくくもなっています。 フィンを履くときにも海靴の上からフィンを履いた方が、足を痛めにくくて良いのです◎!

もし足のサイズが変わらない年齢なら海靴は一足買って持っておくととても便利ですよ!

水中カメラ

新島では浅瀬でも魚が泳いでいますし、可愛いトロピカルフィッシュも多いです!水中カメラが1つあると良い思い出にもなります◎

私は『写ルンです』の防水カメラ(27枚撮り)を持って行きましたが、今は現像したものをデータで貰うこともできるのでオススメです◎

『写ルンです』の撮影した感じや、新島の海中を映したものを記事にしたのでそちらも見てみてください!

まとめ

以上、新島の基本情報や、必需品についてでした!

最後まで読んで頂きありがとうございます!ここまで読んだ方はきっとこれから新島に行くのだと思います。ここにも書いた通り、新島は本島に綺麗で楽しくて、癒される島です。

普段とは違う島国なので準備も必要ですが…思う存分楽しんできてくださいね! 

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